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2007年08月13日

原動機付自転車(ジョグ)のバッテリー交換をしましたが、セルモーターが廻らないので修理します。

 原動機付自転車(ジョグ)のバッテリー交換をしましたが、交換前と変わらずにセルモーターが廻らないのでセルモーター関連の調査と修理をすることにしました。

 そもそも原付のセルモーターは、安全のため左側リアブレーキのレバーを握らないとスタートボタンを押しても廻りません。それでまずリアブレーキのスイッチの接触を確かめます。左側リアブレーキのレバーを引くとテールのブレーキランプは点灯しますので、この部分の接触不良ではないようです。

症状としては左側リアブレーキのレバーを引いてスタートボタンを押した時に「カチカチ」と音がします。セルモーターが回転する時の「シュルシュル」というような力強い音ではなく、スイッチのON、OFF時のような軽い音です。それでセル系統のリレースイッチと判断し、修理することにします。

セルモーターは一時的に大量の電流が流れるので、リレースイッチで回路全体からセルモーター部分側だけに大きな電量が流れるように切り離しているわけです。バッテリー交換のときにリレースイッチはメットインボックスの脇についているのがわかっていますので、まずボディーカバーをはずしてリレースイッチを取り出します。


セルモーターはリヤのこちら側についています。


セルモーターはリヤのこちら側についています



セルモーター取付部分のアップです。


セルモーター取付部分のアップです


バッテリー交換の時と同じ手順でボディーカバーをはずすとメットインケースの右側にセルモーター用に電磁リレーがついているのが見えます。


セルスターターのリレーをはずす


取り出した電磁リレーです。コネクターをはずして修理します。


取り出した電磁リレーです


リレー下部に鋸で4方とも切れ目を入れてゆきます。


リレーのカバーに鋸で切れ目を入れます


リレーのカバーが外れた内部です。接点が見えます。だいぶ火花カスが付いています。


リレーのカバーが外れました 


接点をサンドペーパーで磨きます。


接点を磨きます


磨き終わったところで、ケースを元に戻して切断部分をグルースティックを使いシールします。


ケースをグルースティックでシールします

修理の終わったリレーにコネクターを接続し、元のようにメットインボックスに引っ掛けてボディーカバーを元通りにします。

さてリレーの修理が終わったのでセルスタータースイッチを押してテストします。ところが相変わらず「カチカチ」リレーの開閉する音がするだけでセルモーターは廻りだしません。

セルモーターにはリレーからのコードがプラスとマイナスの2本が行っていますが、モーターのコネクターにプラスのコネクターが接続してあり、マイナスのコードは車体アースでねじ止めしてあります。


先ほどと反対側から見たセルモーターです。取付ねじとプラスコネクターが見えます。


反対側から見たセルモーターです


モーター本体のコイルがやられていればセルモーターは廻りませんが、ギヤが駄目になっているのであれば回転する音はするはずです。

とりあえずプラス端子コネクターからコードをはずして差しなおしてみます。すると今度はモーターが廻りだしました。どうやら端子の接触不良が原因のようでした。

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