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2007年08月16日

洗面化粧台の水栓根元部分が腐ってしまいました

 洗面化粧台に取り付けてある、カウンタ−取付タイプの湯水混合水栓です。カウンター天板は木製(合板)で、ポリウレタン塗装をかけてあります。

このような天板取付タイプの湯水混合水栓はレバー操作の時についた水滴が水栓をつたってカウンターに流れ落ちることになるので、カウンターの防水性やシールをしっかりとしないと、水が廻ってカウンターを傷めることになります。

17年使っているこの洗面化粧台ですが、水栓取付部分のシールが不十分だったせいか天板が腐朽して穴が開きそうになってしまいました。


腐って穴が開きそうになった水栓の根元


洗面台の内部、混合水栓取付部分です。水が漏れでて少ししみています。カウンターを挟むような形で水栓本体のねじを座金とナットで止めつけています。


洗面台の内部


修理に先立って、まず洗面台の内部にあるお湯と水の元栓蛇口を閉めて水が出ないようにします。


湯と水の元栓を止めます。


腐った天板をアール形状に修理するつもりでボール紙で型紙を作ります。


修理範囲を型紙で作る


型紙に沿ってマジックで印をつけ、カッターでおよその位置を決めカットします。


型紙に沿ってマジックで印をしカッター目を入れる


混合水栓根元の腐れた部分をのみを使って削ります。


腐れた木部をのみで削り取る


混合水栓根元の腐れた部分を大体削り取ったところです。予想よりも大幅に深いところまで腐れていました。


大体腐れた部分を削り取り終わりました


混合水栓をカウンターからはずすため、洗面台内部の配管接続をはずします。湯と水と排水弁上下レバーがあります。湯と水とは元栓とナットで接続してありますので、パイププライヤーを使い緩めます。


湯と水の接続部分をはずします


排水弁上下棒と弁操作棒がL字金具で止まっているので緩めてはずします。


湯と水の元栓を止めます。


最後にカウンター天板に混合水栓を止めている座金とナットをパイププライヤーを使い緩めはずします。


混合水栓の取付ナットをはずす


カウンター天板から混合水栓を引き抜きます。


混合水栓を引き抜く


腐れた部分が予想外に深く大きいので、腐れた部分を覆うようにカバーの化粧板をかぶせることにしました。手元にあった化粧カウンター材を利用し作ります。9ミリの厚さがあります。先ほどマジックで印をした範囲より一回り大きくカットします。


カバーのカウンター材に鉛筆で下書き


糸鋸で丸く切り出し、水栓の通る穴も開けます。出来上がったところでカウンターに貼り付けるため、ゴム系の接着剤を塗ります。


カバー板の裏側に接着剤を塗る


板を貼り付け終わったところで、混合水栓を穴に通します。


カバーの穴に水栓を通す


この後洗面台内の湯水水栓と排水弁と接続し、座金とナットで元のように固定します。その後今度は水が回り込むことのない様に取付部分のシーリングを入念にすることにします。


水栓取付板と混合水栓やカウンター取り合い部周りはシーリング材がはみ出ても大丈夫なようにマスキングテープでカバーをします。


マスキングテープを貼ります


すべての部分のマスキングが完了しました。いよいよシーリング施工をします。


マスキングテープを貼り終わりました


シリコンのシーリング用カートリッジとコーキングガンです。シリコンのシーリング用カートリッジは400円くらい、コーキングガンは百数十円です。


シリコンシーリングとコーキングガン


まずシーリング用カートリッジの先端を斜めにカットします。


カートリッジ先端を斜めにカット


次にカットしたカートリッジの先端を回して一旦カートリッジからはずし、カートリッジ出口の封を突き刺して破ります。


カットした先端で防湿シールを破く


カートリッジの先端を元通りにし、コーキングガンにセットし引き金を引いてシーリングの開始です。


シーリングをします


すべての部分のシーリングが終わったところです。


シーリングが終わりました


このあと指で塗りつけた部分の面をなぞって整え、その後マスキングテープをはがします。


マスキングテープをはがします


すべて完了しました。デザイン的にもまあまあですか。シーリングが固まるのに一日かかるので、その後使用開始です。


水栓取付修理が終わりました


続いて排水の流れも悪くなっているので清掃修理します

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