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2007年08月16日

14型の液晶モニターの色がきちんと出なくなりました

 2002年製LGの液晶モニター566LMの色が突然おかしくなりました。14インチですが、液晶モニターもどんどん価格が下がり、確かこのモニターを買った時は4万円もしたと思いますが今だと1万円くらいのものでしょうか。デュアルモニターのサブ用として使っていたものですが、しばらく前にこの症状になってから使っていなかったのですが、今回原因調査をすることにしました。


14型の液晶モニター


調べると赤色の発色が全然なくなっているようです。モニターの故障の原因はいろいろとあります。全然電源が入らなくなった場合などは電源回路関係が疑われますし、電源が入るのに画面表示ができなくなった場合などは蛍光ランプやインバーター回路の故障などが原因と考えられます。今回の場合は青と緑色は発色しているので上記のような原因ではないと思われます。まず電源ケーブルをはずし早速分解してみました。


モニター裏側のカバー下のビス2本をはずします。


裏カバーの下側ビス


上側にも2本のビスがありますのではずします。


上側のビスをはずします


表側カバーと裏カバーはつめで接合されていますので、隙間に小ドライバーを差しこみこじってはずします。


表側カバーと裏カバーはつめで接合されています


裏カバーとケーブル周りのカバーもつめで接合されていますのではずします。


ケーブル周りのカバーのつめをはずす


台座の部分がビス4本で本体に止めてあります。作業の支障になるのではずします


台座足ぶぶんをはずす


台座部分が外れました


台座部分が外れました


裏側カバーをはずしたモニター内部です。電源回路部分とインバーター回路と本体基盤があります。


裏側カバーが外れました


メインの回路部分はカバーでシールドされていますので、ビスと差込のつめをはずします。


メイン回路のシールドカバーをはずします


メイン回路基盤周辺に何箇所かコネクターがあるのではずします。小ドライバーでこじってはずします。


メイン回路基盤周辺に何箇所かコネクターがあるのではずします


コネクターをぜんぶはずすとシールドカバーがはずれました。メイン回路の基板がみえます。ICチップやコンデンサー、抵抗器などがハンダ付けされています。


シールドカバーがはずれました


メイン基盤と液晶パネルが小ねじで止まっていますのではずします


メイン基盤と液晶パネルが小ねじで止まっています


液晶パネルの裏面が見えました。液晶パネルには電子部品等は付いていないので元に戻すことにしました。故障があるとするとメインの基盤ですが、コンデンサー等目視でチェックしてみましたが、故障している様子は見られません。


液晶パネルの裏面が見えました


一般にIC部品が駄目になることはめったになく、電子部品の中では比較的コンデンサーが故障する事が多いようです。いわゆる容量抜けという減少なのですが、外観からもアルミのケースが破損しているのが確認できる場合もあります。

回路の状態を詳しくチェックするにはサービスデータ−等必要になるので、素人ではむずかしいです。とりあえず接続コネクターをしっかりと差し込み直し、シールドカバーを戻してショートしている箇所等ないのを確かめます。その後電源とモニターのケーブルを仮接続し、様子を見てみました。

すると、表示がきちんとされています。どうやらコネクター類の接続不良が原因だったようです。


正常に表示されています


はずした時と逆の手順でカバー類を戻してゆきます。修理完了


元に戻った液晶モニター


今回は部品交換などの作業なしで元通りになりましたが、液晶パネル交換や蛍光管交換など部品交換が必要な場合は、モニターの値下がりが進んでいるのでかえって高上がりになる事もありそうです。

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