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2007年08月16日

ファンヒーターの炎が赤くなってすぐに燃焼がとまるようになりました

 このファンヒーターはダイニチ製ですが使って4,5年になります。以前使っていたコロナ製のファンヒーターが、炎が赤くなってすぐに燃焼ストップという症状がでて修理した事がありました。

ファンヒーターの基本的な構造はメーカーが違っても大体は同じです。ファンヒーターは使って4,5年もすると想像以上に内部に埃がたまります。使って一度もしていなかったので今回分解清掃することにしました。


ダイニチ製のファンヒーターです。6帖用位の出力です。


4,5年使っているダイニチ製ファンヒーターです


裏面、エアーフィルターがあります。ここが一番ほこりが付く所です。週に一度くらいはずして掃除機などでの清掃を行うと内部への埃の侵入を少なくする事ができます。


ファンヒーター裏のエアーフィルター部分


前面の吹き出し口部分も埃がつくところですね。ブラシや掃除機などで清掃します。


吹き出し口付近、埃がたまります


まず裏面のエアーフィルターをはずします。爪式のはめ込み形式となっています。


裏面のエアーフィルターをはずします。


結構汚れが付いていましたので清掃します。


フィルターの清掃


フィルターをはずしたファンのガード部分にもかなりほこりが付いているので清掃します。


ファンのガード部分も清掃します


ファンのガード部分金具をはずします。4箇所ビス止めしてあります。


ファンのガード部分金具をはずします


ファンごとガード金具が外れました。ガード金具とファンとの間も埃がいっぱい付いているのでファンモーターからファンをはずします。止めているナットを緩めると外れます。


ファンごとガード金具が外れます


モーターからファンが外れました。かなり埃が付着していました。


モーターから外れたファン


ファンと本体取付部付近も相当埃が付着していますので清掃します。


本体との隙間も埃が付着しています


はずしたファンの裏側もかなり埃が付着していますので清掃します。


ファンの裏側も清掃


本体の上部パネルを取り付けているビスをはずします。


本体上部カバーの取り付けねじをはずす


上部パネルが外れました


上部パネルが外れました


前面のパネルをはずします。爪での差しこみ式でした。機種によってはビス止めとなってる場合もあります。内部は相当ほこりがたまっていました。


前面パネルをはずします

前面パネルが外れた内部


次に外側パネルと制御基盤を取り付けている鉄板と燃焼室カバー鉄板との接合ビス4本をはずします。


外側パネルを止めているビスをはずす


操作パネルを本体からはずします。差しこみ爪での接合になっています。機種によってはビス止めのときもあります。


操作パネルをはずす


本体と全部のカバーが外れました。燃料ポンプと燃料フィルターここが詰まると燃焼不良となります。


すべて外れました


燃料フィルターです。これは分解しなくても清掃できるようになっています。燃料タンクをはずすと内部に見えるので取り出して年一度くらいは清掃すると良いです。綿棒などを使って埃を取り、灯油で洗うと良いでしょう。


燃料フィルターです


燃料ポンプをはずします。以前修理したファンヒーターでは、この燃料ポンプに付いているフィルターがほこりですっかり目詰まりして、灯油が送られなくなって点火不良となっていました。ビス2本で本体に取り付けてあります。


燃料ポンプをはずします


燃料ポンプから灯油送り用の銅管を接合しているナットをレンチでゆるめはずします。


燃料ポンプから配管をはずす


取り出された燃料ポンプです。いろいろな形式がありますが、基本構造は同じです。電磁石とバルブで作られています。燃料タンクに差し込まれる部分にごみ取り用のフィルターが付いているのですが、この部分にごみがびっしりと付いてしまうと灯油を取り込めず燃焼室に灯油が送られなくなって燃焼不良となります。


燃料ポンプです


燃料ポンプからフィルターをはずしたところ。それほどでもないですが、やはり汚れていました。ごみを綿棒で取り除き、灯油で洗浄します。


燃料ポンプからフィルターをはずす


燃焼室の鉄板カバーもはずして点検します。ここは余り汚れていませんでした。バーナーと着火プラグが見えます。


燃焼室も点検


本体内部の全景です。基盤などにも相当ほこりがついていたのできれいに清掃しました。この後カバーを元に戻してゆきます。


本体内部全景


一番大きな外側カバーを基盤と燃焼室カバーとビス止めする


まず大きなカバーを取り付ける


はずしていた操作パネルを取り付けます。コネクターもはずしていたのでまず接続します


操作カバーを取り付ける


差しこみ式の操作カバーを取り付け終わったら、上部カバーも取り付ける


上部パネルも戻す


はずしていた裏側のファンも元に戻します。


裏側のファンも元に戻す


カバーを取り付けていた残りのすべてのビスを締め付けて完了です。横に内部を掃除した時の埃が見えます。4,5年で内部にはこれだけの埃がたまります。故障の一番の原因はこれらの埃ですので、4,5年に一度は分解清掃する事をお勧めします。慣れると2時間もかからないでできると思います。


すべてのビスを取り付けます









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