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2007年08月16日

廃棄寸前の包丁の復活

 実家の納屋にあったさびだらけで使われないでいた包丁をもらってきました。果物ナイフくらいの小振りなもので、使い勝手がよさそうな鋼製のものです。銘まで入っているので元はいいものだったと思われるのですが、何せ錆だらけでそのままでは使い物になりません。

修理の終わった包丁です

包丁小

まずクレンザーと金たわしで全体的に錆を落とします。錆自体そんなに厚いものではありませんが、柄の部分の腐食は大きく、取り付け部分がぐらぐらの状態。そのうちに柄から取れてしまいました。




こんな状態でした

さて修理です。刃の根元の柄に収まる部分の錆を十分に落とし、木製の柄の差し込み部分の腐食分をカッターで落とします。両方きれいになったら例のエポキシ充填接着剤の登場です。A剤とB剤と同量適当な量をとって練り合わせ差し込み部分に練りこみます。次に刃の部分を奥まで差し込みます。十分な強度を出すため、周囲にさらに盛り付け形を整形します。次にキャップ部分の取り合わせ部分に水が入り込まないよう、グルースティックを塗りつけます。

包丁修理

洗濯ハンガー修理でも使ったエポキシ粘土

エポキシ系充填接着剤

グルースティックとガン

左がグルースティックで右にホットガンです

丸一日置いて試して見ます。強度も十分使えそうです。刃を砥石でといで試し切りです。結構切れ味も良いようです。

鋼製の包丁はやはり切れがよくて長持ちします。ステンレスのものはどうしても切れが悪くなるのがはやく、鋼製にはかなわないようです。

鋼製の包丁は使ったらすぐに布巾で水分をぬぐっておくとそれほど錆を気にすることはないのですが、使った後流しにそのまま一日ほおって置いたりすると、とたんにさびます。使い方次第です。

又長く使わないとき鋼製の包丁は油を薄く塗っておくと錆の発生を防げますが、ステンレス製のものは逆に錆を呼びますので注意が必要です。流し台のステンレスの表面に錆がつく事があるのは油分がついていたせいです。よその家の包丁も修理しました
posted by sinnosuke at | Comment(0) | TrackBack(0) |  □包丁の修理

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